2023-05-11
衆議院
小倉將信
地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会
小倉將信の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)
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○小倉国務大臣 中曽根委員御指摘の、子供、子育て政策を進める上で社会全体の機運の醸成が必要ではないか、これについては、総理も、私も、非常に強く認識をしているところでございます。
その機運醸成でありますけれども、まず、現状は、自国は子供を産み育てやすい国だと思うかとの問いに対しまして、そう思うと回答する方が、スウェーデンでは四八%に上っておりますものの、我が国では僅か四割程度にとどまっております。
このような中、子供や子育て世帯を社会全体で支える機運を醸成するため、先般、子連れの方が窓口で苦労して並ぶことがないよう、こどもファスト・トラックの取組をスタートさせ、さらに、こどもまんなか宣言の趣旨に御賛同いただいた企業、個人、地方自治体などにこどもまんなか応援サポーターになっていただき、今日からできることを実践し、取り組んだ内容を自らSNSなどで発表いただく、こどもまんなか応援プロジェクトの取組もスタートさせました。これらに加えまして、今後、子供、子育てに優しい社会のための意識改革に向けた国民運動を、今年の夏頃をめどにスタートすることとしております。
少子化の危機的な状況、そして、今の子供を取り巻く状況や、子育て世代の方の負担がいかに大きなものかということをより多くの方に理解してもらうことによって、自然と周りの皆様方の協力が行われることが望ましいと考えております。
子供や子育て当事者に温かい社会を実現をしていくため、社会の意識を変えていくことは簡単ではありませんけれども、これを大きな挑戦と捉え、様々な手法で国民的な議論を起こし、より多くの方々の理解と行動を促してまいりたいと考えております。