2023-05-11
衆議院
村上敬亮
地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会
村上敬亮の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)
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○村上政府参考人 お答え申し上げます。
二つの点から大変重要な御指摘をいただいていると思います。
一つは、既にお話がありましたとおり、災害の現場では、道路がどこで壊れているか、気象情報はどうなっているか、災害場所はどこか、避難者は医療情報的に見てどういう問題を抱えている方なのか等々、実に様々な情報が必要となりますが、それぞれの責任部局が責任を持って管理をしておりまして、なかなかこれを共通して引っ張り出す仕組みがないというところになってございます。
内閣府の方は、府の方で、政府としてきちっと情報を収集するシステムを今構築中と承知をしておりますが、現場でも、自治体でも、そういった様々な情報が横で連携できるようなデータ連携基盤というものを今試作にかかっておるところでございます。
あわせて、今、実は、この分野は、大変民間の方に様々ないいアプリケーションを出していただいていて、一つ一つは大変魅力的なんですが、問題は、一個一個、避難所の現場に入れるときに、一々個人情報を入れるとか、手続をするとかということが大変手間暇がかかっておりまして、いいものだけれどもなかなか避難所の現場では使いにくいといって、結局ホワイトボードに戻ってしまうという実態がございます。
ここも、この業界用語で言うとワンスオンリーということになろうかと思いますが、必要最低限な情報はどのアプリを入れてもしっかりと横につながるようにできるといったような意味でもデータ連携基盤は大変重要だと考えてございまして、この分野につきましてはデジタル庁の方でも責任を持って開発と導入を進めてまいりたい、このように考えてございます。