水岡俊一の発言 (環境委員会)

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○水岡俊一君 ありがとうございました。
 ここで、福島の方々が今どのようにお感じになっているか、お考えになっているかということについて少し触れてみたいと思うんですけれども、福島の方々、事故後の今もいろいろ不安を抱えていらっしゃると思うんですね。
 そういう中にありながら、福島県とか自治体の皆さん方はいろんな、例えば処理水の問題など非常に難しい問題、課題に今ぶち当たっているわけでありますけれども、やっぱりそういう自治体とか県は、ややもすると国の責任で決めてというふうにおっしゃる部分が多い。住民の皆さん、そうじゃないと思いますよ。しかし、自治体の皆さん、何かといえば国の責任で決めてほしいと。こういうことは自分たちで何とか考える、何とかしなきゃいけないという責任をある意味棚上げをして、国に任せれば安全に廃炉が進むと考えているというふうに見れなくもないというふうに思うんですね。
 これも新たな安全神話だと私は思うんですけれども、つまり、原子力規制委員会に任せたら、あるいは原子力規制委員会から原発の運用についてこれはほかのところに移していく、つまりは政府、経産省ですね、そういったところに判断が委ねられるというような、規制委員会や政府にその責任を任せていくというようなことが、安全に廃炉が進み、あるいは福島の復興が進んでいくというふうに考えるのは間違いではないのかなと私は思うんですが、大臣、いかがですか。

発言情報

speech_id: 121114006X00220230309_018

発言者: 水岡俊一

speaker_id: 27705

日付: 2023-03-09

院: 参議院

会議名: 環境委員会