仁比聡平の発言 (議院運営委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です。
私は、会派を代表して、衆議院提案の歳費法及び裁判官弾劾法の一部改正案に賛成の立場から意見を述べます。
本改正案は、同法が定める議会雑費、国会開会中一日六千円のいわゆる委員長手当の支給対象から、各議院の常任委員長、特別委員長、参議院調査会、憲法審査会、情報審査会の各会長、裁判官訴追委員会委員長、裁判官弾劾裁判所裁判長を除外するものです。
委員長手当は国会役員を特別扱いする特権的な制度であり、我が党は廃止を一貫して求めてきました。廃止は当然のことです。本改正案は委員長手当に特化して廃止するもので、議長らの手当は引き続き支給されることとなりますが、委員長手当の廃止という課題を実現するもので、賛成です。
なお、本案の衆議院における起草に当たって、自民党国対委員長が、国民にいろいろと負担を掛けるということもあるので我々も改革をするべきだと発言していますが、我が党はこうした立場にくみするものではありません。国会役員の特権廃止という当然やるべきことを国民に新たな増税や負担を押し付ける口実として持ち出すことは断じて許されないことを強く申し上げ、意見表明といたします。