進藤金日子の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)

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○進藤金日子君 山中委員長、ありがとうございます。
 六十年を超えて運転する原子力発電所に対する審査方針、これ、今御答弁いただきましたように、五月十日の規制委員会においてこの方針を決めたということでございます。しっかりと御対応いただきたいというふうに思います。
 次に、お手元の資料を御覧いただきたいというふうに思います。高経年化した原子炉に係る安全規制制度、現行と新制度案ということでございます。
 これ、現行につきましては、高経年化技術評価制度ということで、災害の防止上支障がないことを審査。これ主にソフト規制について審査していくということです。申請から認可、そして十年ごと認可、認可という形になっているわけであります。そういった中で、この運転期間延長認可制度、これ原子炉施設の技術基準適合性を審査すると。これは主にハード規制だということで、申請から所要の評価を経て認可をして、最大二十年の運転延長ということでやってきたと。これは現行でございます。
 今回、この新制度案におきましては、この二つを統合しまして、ここにありますように、申請から長期施設管理計画というのがあります。このところでソフトとハード、このオレンジ色の部分がソフトの規制、グリーンのところがハードの規制なんですが、この部分について、十年を超えない期間、十年を超えない期間で認可をそれぞれハード、ソフトやっていくということなわけであります。
 こういった中で、この二つの評価制度を統合するということでございますので、多分この中で、今までも審査に関しては相当な労力と期間を要してきたということがあったんだろうと思います。そういった中で、審査のこの統合によりまして、この審査自体の更なる遅延だとかミスだとか、こういったことが生じる可能性というのが懸念されると、一般的に考えるとそのような懸念があるのではないかというふうに思うわけでございますが、その部分につきましてどのようにお考えなのか、山中委員長の御見解を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 121114081X00120230523_008

発言者: 進藤金日子

speaker_id: 25721

日付: 2023-05-23

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会、環境委員会連合審査会