西村明宏の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)

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○国務大臣(西村明宏君) 広島サミットで採択されました首脳コミュニケ、これには四月に札幌で開催いたしましたG7気候・エネルギー・環境大臣会合において合意した多くの重要事項、これが盛り込まれました。
 ロシアのウクライナ侵略による複雑な国際情勢の中におきましても、気候変動、エネルギー、環境問題、こうしたものに対するG7の首脳レベルでのコミットメントが揺るぎないということを確認できたのは非常に意義深いというふうに考えております。
 中でも、気候変動、生物多様性、循環経済に関する三つの成果に着目をしているところでございます。
 気候変動につきましては、一・五度目標と整合していない主要経済国等に野心強化を、全ての締約国に二〇二五年までのピークアウトを呼びかけました。生物多様性につきましては、昆明・モントリオール生物多様性枠組の実施、ネーチャーポジティブ経済への移行、この推進を確認したところでございます。循環経済につきましては、企業による循環経済に関する行動を促進する循環経済及び資源効率性の原則の支持、二〇四〇年までに追加的なプラスチック汚染をゼロにする野心を共有したところであります。
 今後、議長国として、G20やCOP28などの重要な国際会議においてこれらの成果を発信していくとともに、G7として具体的な行動、これを加速化してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村明宏

speaker_id: 15092

日付: 2023-05-23

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会、環境委員会連合審査会