岸田文雄の発言 (厚生労働委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 少子高齢化が急速に進む中にあって、将来にわたって社会保障を持続させる観点から、負担能力に応じて全ての世代で、そして公平に皆が支え合う仕組み、こうした仕組みを強化していくことが重要であると考えています。そのために、御審議いただいているこの本法案においても、出産育児一時金に要する費用の一部を後期高齢者医療制度が支援する仕組みを導入する、あるいは高齢者医療を全世代で公平に支え合うための高齢者医療制度の見直し、こういったものを盛り込んでいるところです。
 そして、これからも続く超高齢社会に備えて、経済社会のその支え手、これを増やすという視点が重要であると考えています。女性や高齢者の就業を最大限に促進するとともに、その能力の発揮を実現できるよう働き方に中立的な社会保障制度を構築していく、さらには、働く人の立場に立った労働市場改革、これを進めていくことも重要だと考えています。
 こうした取組を進めることによって全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築していきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2023-05-09

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会