打越さく良の発言 (厚生労働委員会)

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○打越さく良君 本法案において給付と負担の在り方に関する議論の結論を示さなかったことは、選挙対策であろうと言われています。
 厚生労働省は昨年末までに結論を出すつもりだったのに、与党から高齢者医療制度の負担増と介護保険の負担増が重なることに配慮すべきとの意見があったと、それが踏まえられたと伝えられています。必要な負担増の論議を先送りすれば財政は悪化し、先送りされた分、負担増は急激になってしまいます。
 総選挙を前に、利用者の利便に資するための抜本的な改革に着手すべきだったのではないでしょうか。私は、負担増を奨励しているわけではもちろんありません。国民にとって最適解を模索するのが立法府であり、政府は、負担増の議論から逃げずに、国会審議の場において責任ある提案をすべきではないでしょうか。

発言情報

speech_id: 121114260X01020230509_016

発言者: 打越さく良

speaker_id: 26780

日付: 2023-05-09

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会