森雅志の発言 (国土交通委員会)

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○参考人(森雅志君) さっきの説明の中でも申し上げましたが、地方自治体で腰引けているところはたくさんあります。
 さっき、今、桜井先生の御説明の中にもお触れでしたけれども、やっぱり負担が増していくということについての恐れです。それから、もっと出発点でいうと、テーブルに着くと廃止を認めてしまうのではという立場に取られるんじゃないかという不安です。
 私の意見は、そうではなくて、まずはテーブルに着く、そして交通事業者からデータをとにかく出してもらう。今ほとんど手に入りません。ある駅で何曜日の雨の日に何人乗っているなんというデータは全然手に入らないわけです。テーブルに着くことによってそういうデータを得ることができますので、この駅とこの駅の間であれば十分採算が取れているよとか、そういうことも推測、推計できます。その上で、最終的なリデザイン後の姿というものを各ステークホルダーで協議していくというテーブルの持ち方ですので、有効に働くというふうに思っています。
 ですけど、元々持続性が損なわれつつあるものについてが対象ですので、百点満点の、地元の人が望む百点満点にはならない可能性がやっぱりあるんだろうと思いますけれども、しかし、ある区間は残る、ある区間はバス代替、そういうことの解決策もあるんだろうと思いますし、極端に言うと、高校生二人毎日使っているんだなどという主張される方がいますけど、それはタクシー代払った方が安いですね。
 つまり、一言で言うと、最適な方途というものをみんなでつくるというテーブルだと思いますので、有効になるんではないかと思っています。

発言情報

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発言者: 森雅志

speaker_id: 4323

日付: 2023-04-18

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会