吉井章の発言 (国土交通委員会)

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○吉井章君 ありがとうございます。しっかり国がもう少し先頭に立ってという部分があるのかなというふうに思います。
 以前、私もこの国交委員会で質疑させていただいたんですけれども、私の地元でも、府内でいえば都市部から離れた京都府の北部の中山間地、また市内でも陸の孤島と言われているところがありまして、まさに高齢者、子供など、自分で車を運転できない方々が買物、病院通い、学校や習い事など日常の暮らしの中で、あるいは旅行、レジャーなどですね、少し日常を離れて遠出をしたいといったときに路線バスも廃止されてしまっているような地域があります。自宅から電車の駅まで、あるいは自宅から地域の各目的地の施設まで行ける手段がどんどん少なくなってきているというような実態であります。
 今後、更に人口減、また少子高齢化、都市部も含めた全国の各地域でどんどんと進行していく、そういった状況は言うまでもないんですけれども、交通、地域交通の中心を担っているバス、タクシーなど民間の交通事業者の経営、コロナの影響もあり大変厳しくなっている状況も片やあるわけであります。
 私自身もその地域に行っていろんなお話聞く中で、よくテレビでも言われる、これも国交委員会で言ったんですけれども、高齢者の皆さんは免許を返してくださいというふうに簡単におっしゃるんですけど、免許を返したらもう生活ができないところはやはり幾らでもあるんです。だから、そういった部分においても、何としても、どういった形で前向きに進めていけるのかということでここまで来て、今回のこの法案ですね、本当に私自身も期待しているし、何としても形にしていかなければならないというふうに思っております。
 そこで、森参考人に元富山市長の御経験からもお伺いしたいと思います。
 私も市議やっているときに富山の方に勉強させていただいて、行きましたんで、非常に興味深く思っております。富山市も、市内の中心部だけではなく、面積的にも多くの中山間地エリアを抱えておられるというふうに思いますけれども、中山間地域の移動の足の確保のため、どういった施策を実践してこられたか、今後どういった施策が必要というふうに考えられるか、その辺りお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 吉井章

speaker_id: 8852

日付: 2023-04-18

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会