尾崎正直の発言 (総務委員会)
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○大臣政務官(尾崎正直君) お答えをいたします。
昨年十月に閣議決定いたしました地方公共団体情報システム標準化基本方針では、地方自治体の基幹業務システムにつきまして、二〇二五年度までにガバメントクラウドを活用した標準準拠システムへの移行を目指すこととしているところでございます。
中西先生御指摘のとおり、この点につきまして、地方自治体からは様々な御意見をお寄せいただいているところでもございます。総務省とも連携をいたしまして、移行スケジュールや課題について調査も行っております。また、現在、各自治体の課題を個別に把握して解決に向けて丁寧に取り組むべく、分析や対話なども行わさせていただいているところでございます。
この統一・標準化によりまして、地方自治体の情報システムに係る人的、財政的負担を大幅に軽減することができ、また地域の実情に即した住民サービスの向上に注力できるようになるほか、国、地方のシステムがガバメントクラウド上に構築されることで円滑な連携や効率化が可能になり、またアプリ構築なども容易になることで新たな施策の全国的な展開も大幅に迅速化されるなど、大変に意義深い取組だと、そういうふうに考えているところであります。
引き続き、総務省とも連携させていただいて、都道府県の協力も得まして、地方自治体等の御意見をしっかりと伺いながら、先ほど申し上げました閣議決定に基づいて統一・標準化の取組を着実かつ丁寧に進めてまいりたいと、そのように考えております。