中西祐介の発言 (総務委員会)

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○中西祐介君 前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。是非お取り組みいただきたいと思います。
 時間が迫ってまいりましたので、最後一つだけ、別の論点で伺いたいと思います。NHKのBS放送削減というものが話題になっておりますが、この衛星放送の新規参入について伺いたいと思います。
 衛星放送は、一つの送信点から一波で全国をカバーするという特徴があって、簡易な設備で受信をできることから、放送開始以来、多チャンネル、多品質、高機能なメディアとして一翼を担っていると承知をしています。
 他方で、現在、インターネットを通じた動画配信サービスの普及であるとか、スマートフォンやタブレット端末といった視聴デバイスの多様化などを背景にして、若者とそして広告、これもテレビから離れているという実情を認識しておりまして、魅力あるサービスに変革させることが重要な課題だと思っています。
 NHKの経営改革の中で、二〇二四年三月末にBS放送を一波削減し、BSの右旋帯域に一定の空き帯域が生じることが見込まれている中で、総務省において、放送関係審査基準の改正に向けたパブリックコメントを本年一月に行って、本年夏頃をめどに新規の衛星放送事業者の認定を行うと、そういう予定だというふうに認識しています。
 先ほど申し上げた放送分野の環境変化などを踏まえると、BSの新規事業者の参入に当たっては、衛星放送という一つのコンテンツだけで完了させるだけではなくて、例えばインターネットと連携したプログラムなど、放送と通信が融合した、連携した新しいサービスをチャレンジする事業者を評価して後押しをしていくという取組が必要だと考えておりますが、政府の所見を伺います。

発言情報

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発言者: 中西祐介

speaker_id: 32053

日付: 2023-03-09

院: 参議院

会議名: 総務委員会