日原知己の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(日原知己君) まず、オンライン資格確認の導入に関していただきました御質問でございますけれども、オンライン資格確認につきましては、本年四月より、保険医療機関や薬局に対しまして原則として導入が義務付けられてございますけれども、システム整備が間に合わないなどやむを得ない事情がある保険医療機関等につきましては、導入義務の経過措置を設けるとともに導入支援のための財政措置の期限、こちらも延長してございます。また、システム事業者に更なる導入加速化、こちらも促しているところでございます。
直近の導入ペースなどを踏まえますと、この経過措置、こちらは本年九月末となってございますけれども、それまでのほぼ全ての施設への導入、こちらは可能というふうに考えてございまして、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
それから、資格情報が表示されないといった、資格無効といった結果が出るといったような御指摘でございますけれども、このオンライン資格確認につきましては、この被保険者の資格取得から保険者のデータ登録まで、この時間を迅速化していくという課題があると認識してございまして、本年二月のマイナンバーカードと健康保険証の一体化に関するこの中間取りまとめ、こちらにおきまして対策を示してございます。
この対策に基づきまして、今般、事業主には被保険者のマイナンバー等を資格取得届に記載していただく義務があるということ、これを明確化すること、また、保険者におきましては資格取得届出などの提出を受けてから五日以内に被保険者等の資格に係る情報を登録していただくこととするという省令改正を行うこととしているところでございます。