和田政宗の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○和田政宗君 これは、結果がどういうようなことになるにしても、やはり地域の医療体制というものがしっかりと確保をできて発展をできるのかというようなところを、やはり今の制度では県が主体的になるわけでありますけれども、政令市というものは、そこに高機能の病院が集中をしている、こういうこともありますし、我が国全体としても、政令市に対しての、災害救助法を始めとして、権限移譲というものを行ってきたわけであります。これはまさに各都道府県と政令市の在り方、これがその地域医療に資することをやる場合に、県が進めて政令市に相談がなくというようなこれ対立構造というものは、私は生み出してはならないというふうに思うんですね。
 これは、広くこういう意見を聞いていけば解決方法というのは必ず見出せるというふうに思っておりますので、これは東日本大震災復興特別委員会でありまして、また、精神科の方々、これはもう東日本大震災で例えばPTSDになってしまった方々ですとか、そういった方々もいらっしゃるわけでありまして、その観点からお聞きをしているわけでありますけれども、果たしてその政令市の同意なく県が進めていくことができるのかというのは、これは総体的な枠組みとしてこういったことも考えていかなくてはならないというふうに思っておりますので、その部分についても今ここで提起はさせていただきたいというふうに思っております。
 この宮城県の四病院の再編構想では、仙台市に所在をします独立行政法人労働者安全機構東北労災病院が仙台市の北隣の富谷市に県立精神医療センターと合築、移転する構想を県が主導しております。仙台市が四病院再編に懸念を表明をしておりまして、仙台市医師会も明確に反対を表明をしておりますけれども、労災病院として仙台市や仙台市医師会と公式に意見交換やヒアリングなどは行っているのか、御答弁願います。

発言情報

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発言者: 和田政宗

speaker_id: 10590

日付: 2023-03-16

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会