里見隆治の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○大臣政務官(里見隆治君) 御答弁申し上げます。
 東京電力福島第一原子力発電所の廃炉は、福島復興の大前提であり、また経済産業省の最重要課題の一つでございます。国が定めました御指摘の中長期ロードマップに基づきまして取組が進められております。
 具体的な取組状況といたしましては、汚染水対策について、二〇一四年五月時点では一日当たり約五百四十立米の汚染水が発生しておりましたが、対策の進捗によりまして、二〇二一年度の平均では一日当たり約百三十立米に低減をしておりまして、中長期ロードマップのマイルストーンを達成したところであります。更なる発生量の抑制に向けて、建屋周辺の舗装や建屋の補修等に取り組んでおります。
 また、使用済燃料プールからの燃料取り出しについては、既に三号機と四号機で完了しておりまして、現在、一号機、二号機における取り出しに向けて、大型カバーの設置等の準備を行っております。
 さらに、燃料デブリの取り出しにつきましては、二号機における試験的取り出しに向けたロボットアームの開発を進めております。
 引き続き、安全かつ着実な廃炉の実現に向けて、国も前面に立って取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 里見隆治

speaker_id: 23835

日付: 2023-03-16

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会