山田太郎の発言 (内閣委員会)

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○山田太郎君 自由民主党の山田太郎でございます。
 四月一日から、こども家庭庁創設、そしてこども基本法が始まったということであります。思い起こせば、二〇二一年、党内でもうさんざんいろんな議論をしてまいりました。そして去年、二〇二二年ですね、この国会、特に内閣委員会ですよね、この内閣委員会で設置法の話、それから基本法の話、相当時間を取ってやってきて、そして今日を迎えた、大変感慨深けでございます。
 本当に、これまで岸田政権、そして小倉大臣を先頭に、本当に現場に足を運んでいただいて、子供たちの声も聞きながらいいものを作っているなというふうに思いますが、基本的に、これから大切なのはその中身でありますけども、一つは、政府の方がいわゆる異次元の少子化対策というののたたき台というのを出されました。それから、何にも大事なのは、これから作るだろうこども大綱だと私は思っております。骨太の議論が非常に多いんですが、これはあくまでも一年間のどうやるかという施策を反映するものでありまして、やはり子供政策、三年から五年以上掛かる足が長いものもあります。
 そういった意味で、そこにしっかり書き込むと同時に、もう一つ大切なのは、今回のたたき台もこれから作られる大綱もそうなんですが、いわゆる私は工程表をちゃんと作らなければいけないんじゃないかというふうに思っております。晴れの門出で申し訳ないんですけれども、メディアからは、いろんなものは出ているんだが、これは単なるメニューではないかと、こう言われてしまう嫌いもあります。それは当然でありまして、というのは、いろんな子供の課題を挙げていけば、もうたくさんあるわけでありますから、結局メニューなように見えてしまう。ただ、これが単なるメニューで終わるかどうかということは、やるかどうかだけなんですよね。そういった意味では、誰がいつまでにやるのか、この工程表作りが実は大変重要だと私は思っております。
 実は、私が前デジタル大臣政務官だったときに、デジタル庁の重点計画というのを私が責任者で庁内で作らせていただいているんですが、そこはいろいろ庁内でもけんけんがくがく議論がありまして、きちっと工程表を作ろうということで、三年、五年の足にわたって全て細かいレベルで、責任者と、それから日程まで入れて作りました。それによって、省庁、それからやっぱり行政動くんだなということを実感しております。
 是非、こども家庭庁の中でも、このたたき台に終わらず実行される、そして大綱がしっかり意味のあるものになるように、大綱自身は秋までに作るということでありますが、必ず工程表を入れるということを大臣にお願いしたいんですが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 山田太郎

speaker_id: 12419

日付: 2023-04-04

院: 参議院

会議名: 内閣委員会