織田央の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(織田央君) お答えいたします。
林野庁では、平成十五年度から、この緑の雇用事業により新規就業者の確保の取組を進めてきているところでございます。この取組によりまして、新規就業者につきましては事業開始前の年間約二千人から三千人へと増加しますとともに、先生御指摘のとおり、若年者の割合についても、全産業が低下傾向にある中、林業はほぼ横ばいとなっているところでございまして、一定の成果が出てきているというふうに認識してございます。
一方で、林業の労働災害につきましては、これも先生御指摘のとおり、長期的には減少傾向にあるものの、やはり他産業に比べて非常に高い発生率となっております。このため、林野庁では、労働安全の確保に向けた伐木技術の研修への支援などを行いますとともに、安全な作業技術の習得にも資する技能検定制度への林業職種の追加、これに向けて今、業界団体、一生懸命取組を進めておりますので、これへの支援も行っているところでございます。
今後とも、林業労働力の確保、育成と、それに不可欠な労働安全の向上に向けまして、これらの取組を進めてまいる考えでございます。