勝俣孝明の発言 (農林水産委員会)
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○副大臣(勝俣孝明君) ありがとうございます。
御指摘のように、有機農業を拡大していくには、地域で一定のまとまりを有する有機の生産団地を形成することで、安定供給を図り、販路を確保し、流通を効率化する取組や、産地の特性を生かした取組、その情報発信を通じたブランド化の取組、また、海外の有機市場が拡大する中で、茶などの輸出が見込める品目についてはその可能性を追求するなど、地域に即した有機農業の産地づくりを検討いただき、定着していくことが重要だと考えております。
例えば、静岡県の藤枝市では、地域ぐるみで有機農業に取り組む先進的な産地であるオーガニックビレッジの事業を活用して、輸出が期待される有機茶について計画段階から輸出も視野に入れた産地づくりを行うなど、地域に即した取組を展開しているところであります。
また、委員御指摘のとおり、国際水準の認証である有機JAS認証の取得に向けて、農林水産省としましては、新たに有機農業に取り組む農業者を対象とした有機JAS制度に関する研修の受講等の支援や有機農産物等の輸出拡大に向けた有機JAS認証の取得等の支援、有機農業者の負担軽減に向けた有機JASの運用改善やその効果を検証するための認証取得の支援といった取組も進めているところでありまして、有機農業の拡大に取り組んでいく考えであります。