齊藤良樹の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(齊藤良樹君) 御質問いただき、ありがとうございます。
十三万七千トンが変わらない、減らないという問題については、私は生産者団体としてゆゆしきことであるというふうに考えております。今の、特に北海道を中心とした酪農家は、元々はバター不足があって、そこからクラスター事業なんかを使いながらどんどんこれまで拡大をしてきた経過があるわけですね。そういう中でしっかりと拡大をして、さあこれから回収といった瞬間にこの事態がやってきて、そして非常に厳しい状況が来ている。今やもう七%、まあ通常四%程度の廃業だったのが七%まで直近では上がってしまっているという状況があるというふうに考えているところです。
そこで、やはり、これは先ほど言ったことの繰り返しになって誠に恐縮ですが、やはり本当にルールをそういう意味でしっかり日本は律儀に守っていかなきゃいけないのか、そこはしっかり交渉をしていくべきではないかというふうに考えていますし、少しでもやはり需給調整の中で輸入物のところでできるのであれば、そちらをしっかり追求していくべきであるというふうに考えていますし、もう一つ繰り返しになって恐縮ですが、先ほど言った乳牛のサイクルからいって、一旦毀損した基盤は三年間返ってきませんので、そこを十分に理解醸成した上で取組を進めていただきたいなというふうに思っているところです。
以上です。