齊藤良樹の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(齊藤良樹君) 御質問ありがとうございます。
手前どもも、この四月から畜産サステナビリティ推進室という畜産に特化したそういう機構を設けまして、畜産に係る課題、大きく三つですね、地球環境の問題、それから耕畜連携の問題、それから三つ目はアニマルウエルフェアの問題、これについてしっかりと取り組んでいこうという体制をつくったところであります。
先ほど来須藤委員がおっしゃっているとおり、このアニマルウエルフェアの問題については、やはり社会全体でのアニマルウエルフェアについての理解醸成というのも欠かせないというふうに思っているわけですけれども、そのためには、やはりもっと小さい頃から、それこそ学校給食にそういったものを取り入れた給食の素材を入れるだとか、そういうところから取り組むような中長期的な長い取組をしていかなきゃいけないのかなというふうに認識を私自身はしているところであります。
また、学校給食については、そうはいっても、いろいろ、高いだとか払えないだとかいろんな問題が内在しているというふうには聞きますけれども、やっぱりこの学校給食自体をもっと低コストに、あるいは無償化をすることによって、こういった問題についてももっともっとPTAの方、父兄の方やいろんな社会の声がそこに反映をされていくというふうに思います。
ある県では、ある市町村では、無償化をしたところで、これまで高いとか払えないとか言っていたところが、いや、何で国産を使わないんだとか、何で地元のものを使わないんだというようなことを言う地域が出てきているそうです。やっぱりそういう意味でも、できるだけ低コストで、そういった小さい頃からそういう取組をしっかりできるような体制づくりがこれから必要なのかなというふうに思っているところです。
それから、将来に向けた……