伊藤孝恵の発言 (文教科学委員会)

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○伊藤孝恵君 我が国の科学技術振興に不可欠な三本柱というのは、こういったナノテラスのような環境というのもそうですし、あと、資金と人材でございます。本法案は、各国と比較して見劣りしていたこういった試験インフラの環境整備に資するものでありますから、必要だというふうに思います。
 今日は、大臣に、この資料を見ていただいて、まず資金面の課題というのを伺ってまいりたいというふうに思います。
 これ、二〇〇〇年を一とした場合、各国がどの程度大学部門の研究開発費を増やしているかを折れ線グラフにしたものでございます。支出ベースの数字でございますけども、これ、我が党の代表でございます玉木雄一郎が衆議院の予算委員会で配付した資料になります。見ていただくと、中国はこの二十年で二十四・五倍、韓国は五・三倍、そしてアメリカは二・七倍の中、日本は〇・九倍、この御時世、減らしているのかという状況でございますし、この研究開発費だけでなくて、この十年で博士号取得者が減っているのも日本だけであります。
 永岡大臣からしたら、こんな質問は財務大臣にしてよというふうに思われるかもしれませんけども、私は今日、その大臣の今課題感を議事録に残したいというふうに思って質問をしておりますし、じゃ、文科省はどういうふうに考えているのか、どうしたらいいと思っているのか、どのような交渉をしてきたのか、そういったことを教えてください。

発言情報

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発言者: 伊藤孝恵

speaker_id: 17711

日付: 2023-04-13

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会