茂里毅の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(茂里毅君) お答え申し上げます。
 理事長等の在任期間が長くなること、それ自体は一概に不適切であるとは考えてございません。理事長のリーダーシップによる適切な学校法人運営や建学の精神を尊重した教育の指針、あるいは社会や学校関係者からの信任を得た安定的で継続的に質の高い学校教育活動につながることもあるかと考えてございます。
 その一方、理事長等の在任期間が長くなったその結果によりまして権限が集中することの影響、これについては、今回の改正により、まずは理事の任期を法定し、その上で理事会や評議員会による理事長のチェック機能が強化されることになります。また、仮に理事長に不適切な状況がある場合には、理事会による理事長の解任、解職も可能となっているなど、理事長による不祥事事案の防止に資する仕組みが構築されていると認識してございます。
 なお、理事長の再任につきましては今回の改正で制限を設けておりませんが、任期の上限を四年としているところでございます。再任の際には改めまして理事選任機関による選任が必要となるため、理事としての適格性がその都度判断されることになろうかと思ってございます。

発言情報

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発言者: 茂里毅

speaker_id: 7092

日付: 2023-04-25

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会