竹田智雄の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)

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○参考人(竹田智雄君) 貴重な御指摘、ありがとうございます。
 今、介護現場の現状としてこういった結果、つまり、今出てきております問題として保険証の廃止ということが言われておりますので、しかも、保険証が廃止、それからマイナ保険証を作りマイナ保険証での受診ということになっておりますから、それが今高齢者施設においてどんな問題があるかということでこういったアンケートを行いました。出てきた結果は、半分予想していたものの、やっぱりかなり衝撃的なものでした。
 なので、委員御指摘、議員御指摘のように、どうしたらそこを乗り越えていくかという発想は一つ大事だと思いますけれども、今現在、ここ数年の今計画されていること、この例えば議案が通ってこうやって進んでしまったときにどうなるかということを非常に懸念するわけですけれども、まずは保険証を残していただいて、やっぱり、マイナ保険証、マイナンバーカードは任意とする、望む人が、意思決定ができる人がちゃんとそれを持つようになさっていただくということでいいと思いますし、それから、医療における利点ということで、お薬の情報とかそれから診療内容とか、そういったこともおっしゃいました。
 そのとおりでございますけれども、今現状、お薬手帳がありまして、そんなものよりはるかに立派なものだという御指摘もありますけれども、実際、お薬手帳でかなりの面はカバーできます。医療機関ってそうそうあちこち行くわけではありませんし、かかりつけがありまして、それから、そこから紹介されたところへ行く。お薬手帳って必ず持参しますので、薬の内容はリアルタイムでそこに貼り付けてあって、内容としては分かります。それから、かかった先の診療情報も診療情報として病院から戻りますし、健康診断の情報も分かりますし、かかりつけ医からの情報も分かりますので。
 私、嘱託医をしておりますけれども、連携は密に取っております。百人ぐらいいる特養ですけれども、まず、今の現状において大きな問題となっていることはありません。なので、更に良くするという視点からは、これは今後考えていく検討課題とさせていただきたいと思いますけれども、まあそういうのが現状でございます。

発言情報

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発言者: 竹田智雄

speaker_id: 10601

日付: 2023-05-17

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会