高野光二郎の発言 (国民生活・経済及び地方に関する調査会)
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○高野光二郎君 自由民主党の高知県・徳島県選出の高野光二郎でございます。
三人の参考人の先生方、大変示唆に富んだ大変重要な御意見、ありがとうございました。参考になりました。ありがとうございます。
まず、地方創生についてお伺いをさせていただきます。これは松原先生と藤山先生にお伺いさせていただきたいと思います。
元々、産業連関表というものがございまして、まあ皆さん、一番御存じだと思うんですけれども、あれが五年に一回しか出ない。それを、大分タイムラグがあるにもかかわらずそればっかり見て、図上で見て、それで県とか行政がいわゆるいろんな施策や計画を作っておりました。
今、LM3とかという、こういった表も非常に重要な、こういった分析だというふうに思っております。同時に、RESASなんかも地方創生で進化をして、このコロナにおいてのこのV―RESASの変化だとか、ああいったものが非常に有効だというふうに思っております。
しかしながら、これをうまく活用できていないんじゃないかというふうに思っているんです。誰がということなんですが、誰がということは産官学金労言、地方創生の最初のスタートですよね、産業界、役人、金融機関等々、そういった方々がいわゆるこういった地域版総合戦略を作るわけでございますが、こういった方々がこういったビッグデータを細かく分析をして、ちゃんとした計画を作って、PDCAを考えて、県際収支、収入と支出、これらの見極めが少し甘かったんじゃないかなというふうに私は思っております。
これだけデータがあふれている状況でございますので、例えばデータサイエンティストとか、こういう教育を受けた人間がやはり必要だというふうに私は思っているんですが、地方創生がいま一度伸びないのは、いま一歩伸びないのはこのことだと私は考えていますが、お二人の先生方、どういう御意見お持ちでしょうか。