高野光二郎の発言 (国民生活・経済及び地方に関する調査会)
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○高野光二郎君 松原先生、お伺いさせてください。
ちょっと大きな枠でちょっとお伺いしたいんですが、先生の御指摘のありましたその経済基盤説でございますが、モレッティの二〇一四年に出したあの本も私読まさせていただいたんですが、とにかく社会基本のインフラ、人材、企業、財力のあるいわゆる地方の中核都市、日本だったら札幌とか仙台とか名古屋とか大阪とか岡山とか広島、福岡、熊本等に第二次産業、第三次産業を集積地として形成をし、地方の、それ以外の地方の高技能を持っている人材を引き付けてイノベーションの中核になるとともに、他国、ほかですね、輸出ですね、他国や他地域に輸出できる製品を生み出すことが非常に有効的であるという一方、それから漏れた県は、比較優位を生かして、第一次産業、観光業など、他国、他地域に移出できる製品を生み出す産業を磨き、多様な地域を形成するという論があるわけでございますが、これについてどういうお考えをお持ちでしょうか。