高野光二郎の発言 (国民生活・経済及び地方に関する調査会)
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○高野光二郎君 先ほどのRESASの話になるんですが、その一部の職員しか見れない情報の中で取引先の現状というのが見れるわけでございますが、あれを見ると、生産から加工、流通、販売まで、例えば高知県内のこの企業が域内で生産から加工、流通、販売までやった場合に、ほかの企業がどれだけもうかっているかというのがすごく連関として分かる表でございまして、ああいったものをやはり情報公開を私はしていくべきだと思っております。
最後に、宇都宮先生にお伺いさせていただきたいと思います。
高知のことを取り上げていただきまして、ありがとうございます。
確かに、交通のインフラはまだ全然高知県は整っておりませんで、その中でも高知市は、人口にしても事業所にしても、三十四市町村のうちで四七%が集積、集約をされている都市でございます。そういった状況もございまして、比較的道路は高知市は整備をされております。しかしながら、残りの三十三市町村が極めて、例えば8の字高規格道路、いわゆる高速道路、これも高知県はまだ六〇%しか整備ができていない。そういった状況の中で、南海トラフ巨大地震がいつ来るか分からない状況で、津波高、三十四メートルの津波高が三分間で襲ってくる、そういった県でございます。
何が言いたいかというと、本当に、都市ではなくて、私どもの高知県、そして田舎、地方では、その道路さえないといったような状況が、本当に県民の切なる念願でございまして、先ほどヨーロッパのお話もございましたが、ヨーロッパは確かにこういったモビリティーがたくさんあろうかと思いますが、道路の整備率は私が知る限り日本よりも大分進んでいる。高速道路だけではなくて、三桁国道であったり町村道であったり県道であったり、こういった連結がしっかりできているというふうに私は認識をしております。
地方の道路整備の必要性についてお伺いさせてください。