山下ゆかりの発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)
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○参考人(山下ゆかり君) 御質問ありがとうございます。
十八ページに、原子力と再生可能エネルギーは3Eの要件を満たすパートナーであると書きましたのは、実はこの図の上半分が原子力と再生可能エネルギーで、色を見ますとほぼグリーン、つまりグッドと私が勝手に評価をいたしました範疇に入りまして、今まで、再生可能エネルギーと火力発電をつなげること、パートナーとして認めることによって、どうやって石炭火力も維持していこうかといった説明に苦慮してきたわけですけれども、原子力を入れることによってかさ増しが、ベースロードになりますので、天然ガスと石炭火力両方使うかどうかは別として、火力発電を調整電源として再生可能エネルギーと一緒に使うというだけではなくて、元々必要なベースロードを原子力で供給するということでパートナーとして考えてよいのではないかという意味がございます。
原子力も実際には、ちょっと私詳しくないので分からないんですが、ルールの変更などで調整電源として使える可能性も残っているというふうに専門家からは聞いておりますし、今後の革新炉においては、そういったことが可能な高温ガス炉でしたでしょうか、もあるというふうに伺っておりますので、再生可能エネルギーをとにかく最大限入れるという場合に、足りない部分を安定的な原子力で補うことは可能だというふうな意味合いでパートナーとさせていただきました。