小沼巧の発言 (経済産業委員会、内閣委員会連合審査会)

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○小沼巧君 その部分については、この法改正についてはいいと思うんですね、その部分については。だけど、束ねられちゃっていると一括で判断しなきゃならないから、つらいところがあるなというのはこの議事録に残しておきます。
 大臣からくしくも発言がありましたまさに系統の話、これは私も完全に大事だと思いますし、極めて重要な論点だと思っています。特に送配電網の整備強化、再エネ導入拡大に不可欠でありますし、これを改正するんだ、支援するんだという本法改正案の部分については私も賛同するところです。
 エネルギー問題について、やっぱり需要側も供給側も物すごく複雑化していますね。需要側が、需要家側、例えば家庭なんかが系統に流すとかという意味において供給側になったりとか、供給側の電源も複雑怪奇になっている。どちらも複雑怪奇になっている結節点である送配電網の整備ということは、極めて技術的に困難である。それは、ビジネスで申し上げれば、大きなビジネスチャンス、雇用機会の創出の結節点となる。まさにここに雇用の創出機会があるのではないかというような分野だと思っておりますので、これを整備促進していくということはエネルギー産業政策上あるべき姿だと思います。どこかの電源が仮になくなってしまうというときの雇用の受皿にもなり得るものだと思っています。
 しかし、この問題というのは過去ずうっと長らく言われてきておったところであります、系統整備の重要なというのは。過去十年比で八倍以上の規模に整備するということも今回の法案審議の中で答弁等がありましたけれども、掛け声だけにならないだろうかということは疑問として思います。
 この点について、法改正のインパクトと実際の運用についてどう考えようとしていくのか、西村大臣からの答弁をお願いします。

発言情報

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発言者: 小沼巧

speaker_id: 8286

日付: 2023-05-30

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会、内閣委員会連合審査会