小沼巧の発言 (経済産業委員会、内閣委員会連合審査会)
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○小沼巧君 ありがとうございます。
というのは、高市大臣から答弁来なかったらどうしようかなと不安になっていましたのでよかったです。ありがとうございます。
バックエンド問題ですね、これの具体的な解決策の道筋を示すこと、これこそが現実的なエネルギー政策だと私は思っています。今の大臣の答弁は計画作って頑張りますという話ですけれども、本当に実現ができる計画なのか、掛け声倒れになっていないかというのは、直近の政府答弁なんかを見ての私の感想です。
再エネについても、日本産業の凋落は相当深刻でした。あれだけ八十六兆円の巨大市場を取ると言っていたのに。経済の分野に、若干分野は違いますが、目を転じても、百五十万円当たり、百五十万円国民総所得を増やすんだといっても結局実現できなかったし、農業、農村の所得を倍増させるんだといっても結局実現できなかったし、掛け声だけで結局実効性がある結果に結び付いていないのではないかというような、その他の事例からのアナロジーを見ると、大臣が幾らおっしゃったところでも、現実的にこのエネルギー、将来世代に先送りしないということが果たしてできるのかということは甚だ疑問だと私は申し上げざるを得ないのであります。
今回、原発の再稼働ということを、六十年の延長ということをやっていますけれども、古いものはもう再稼働とかするのではなくてということを考えていくということをしなければ、それこそ後先考えずに取りあえず期間延長でやり過ごす姿勢みたいな状況で、この点は正されなければならないのではないかということを考えておりますが、このような指摘に対して担当大臣の御答弁をお願いします。