高木かおりの発言 (経済産業委員会、内閣委員会連合審査会)
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○高木かおり君 ありがとうございます。
丁寧に御説明をいただくという御答弁もいただきました。やはりこの東京、大阪のような大都市は、大勢の方々にこの原子力利用に係るこういった理解と協力を得るというのはかなり労力と時間を要するものだというふうに思います。けれども、やはりこの福島第一原発事故、もう本当にこれ、私も想像を絶するような甚大な被害を目の当たりにし、やはりこの原発事故の悲惨さというのは本当に全国民が痛感したわけです。
けれども、今現在、この現実の暮らしに即して目を向けなければいけない、この原発を使っていかなければいけないというような状況の中で、そうであるならば、先ほど御議論がありました、やはりこの使用済燃料ですとか最終処分への国の考え方、これやはり先送りしてはいけない、これ次世代への責任としてしっかりとやっていかなければいけないと改めて感じるところでございますので、先ほど御説明いただきましたとおり、更なる、そしてもう様々な手段を用いて、是非とも協力と理解を得ていくように努めていただきたいというふうに思います。
続きまして、次の質問に移ります。
改正の施行後五年以内の検討について定める附則第十八条に係る修正である検討対象の追加について質問したいと思います。
これ、本法律案によって、原子力規制委員会の業務が増大する中にあっても、発電用原子炉の設置の許可等の審査に遅れが生じるということがあってはならない、やはりこれ電力の安定供給の観点から当然のことであると思います。よって、この附則第十八条第三項におきまして、原子力規制委員会による発電用原子炉の設置の許可等に係る審査の効率化及び審査体制の充実を含めた発電用原子炉施設の安全の確保のための規制の在り方等を今回この検討の対象として追加されたわけなんですが、ここの審査の効率化、ここ具体的にどう政府として行っていくのか、手法について改めてお聞きをしたいと思います。