上川陽子の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○上川国務大臣 米国東部時間で十二月五日でございますが、米軍は、捜索救助活動を終了することを決定し、乗員八名全員の死亡を認定したと承知をしております。
日本政府と米国政府の協力の下、捜索救助に全力を尽くしてきましたけれども、全員が無事に御家族の元に帰ることができなかったことは誠に残念であります。今回死亡が確認された八名の乗員は、我が国及び地域の平和と安全を維持するため日夜任務に献身していただいた方々でありました。日本政府として、亡くなられた八名の方々に対し、心より哀悼の誠をささげ、生前の日米同盟への献身に感謝申し上げたいと存じます。
二〇一六年の名護市沖のオスプレイの事故の際には、政府から米側に対しまして、安全が確認されるまでの飛行停止を要請をいたしたところであります。
今般の事故におきましては、十一月三十日、私からエマニュエル駐日米国大使への働きかけの中で、オスプレイの飛行につきましては、捜索救助活動を除き、飛行に係る安全が確認されてから飛行を行うように求めたところでございます。これに対しまして、エマニュエル大使からは、米国にとりまして米軍人と日本国民の安全こそが最重要課題であり、現在、事実関係を捜査中でありますが、引き続き、日本政府と緊密に連携し、透明性を持って情報共有を行っていきたい、この旨の発言がございました。
米軍は、日本時間十二月七日、十一月二十九日のこのCV22の墜落事故を受けまして、CV22及びMV22を含む全てのオスプレイにつきまして運用を停止する旨発表したところであります。
いずれにいたしましても、政府としては、米側に対しまして原因究明と日本側への情報提供を求めております。引き続き、米側と緊密に連携してまいりたいと考えております。