三木圭恵の発言 (憲法審査会)
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○三木委員 ちょっと明確にお返事をいただきたかったところではあるんですが、二巡目もありますので、私はちょっと次の論点に移りたいと思います。
やはり、スケジュールを立てて明確にやっていただきたいということと、閉会中審査に関しましては今日を逃してはもうできない状況になってしまうんじゃないかなということを心配しておりますので、閉会中にも審査をして、そして、常会になれば数多くのこの憲法審査会を開いていただくということを、まず私の方からは要望とさせていただきます。
そして、先週の憲法審査会でもそうでありましたけれども、自民党総裁である岸田総理と憲法審査会の筆頭幹事である自民党の中谷筆頭幹事との言葉の相違は、私はやはり看過し難いものがあります。
中谷筆頭幹事は、任期につきましては、いろいろな考え方があろうかと思いますけれども、私は、総裁としての立場、身分を持っているうちにという意味でありまして、確かに九月で任期切れの総裁選はありますが、再選されましたら引き続き総裁として仕事をされるわけでありますので、そういう可能性もあるということで、総裁としてのうちでやりたいという意味と捉えておりますと発言をされておりました。
しかし、十一月二十二日の私の予算委員会での質問に対し、岸田総裁は明確に、自分の任期は来年の九月までと明言され、憲法改正への意欲を再度示されました。
それを受けて、先週の発言では、中谷筆頭幹事は発言を、来年の九月までの現在の任期中に憲法改正を実現すべく最大限の努力をするということは、我々自由民主党員の当然の責務であると考えております、したがいまして、憲法改正ができますように、この審査会においても、できる限り幅広い会派との合意形成に努めて、この取りまとめをして、今後とも丁寧な議論をしてまいりたいと、発言を変えられました。
まず、御自分の発言が変遷したことを認めた上で、岸田総裁の言葉を勝手に解釈し、ねじ曲げていたことを認め、ここで訂正するべきではないですか。
こういった一連の御発言は、私たち真摯に憲法改正に取り組もうとする委員をごまかそうとしているとしか受け止められず、今後はこのような理の通らない御発言は控えていただくようお願いいたしますが、中谷筆頭幹事の御見解を求めさせていただきます。