新谷正義の発言 (災害対策特別委員会)
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○新谷委員 副大臣、御答弁ありがとうございます。是非とも力強く進めていただくよう、お願い申し上げます。
次に、土砂洪水氾濫についてお伺いをさせていただきます。
これまでの豪雨による災害は土石流による被害が主流であった、そのように認識をしております。しかし、我が地元で発生した平成三十年豪雨におきましては、豪雨によって上流域から流出した多量の土砂が下流で堆積することによって、そこでたまった土砂と泥水が一気に氾濫をする、そういう土砂洪水氾濫が周辺に大きな被害をもたらしたところでもありました。
状況にもよるんですけれども、土砂洪水氾濫は、上流域を中心に被害を与える土石流に比べまして、下流域にも被害が発生して、より広範囲に被害をもたらす傾向があって、非常に危険な現象だと考えております。
そのため、土石流に対する砂防事業だけではなくて、地域に大きな被害をもたらす土砂洪水氾濫に対しても対策を進めていく必要があると考えておりまして、特に事前防災に対してしっかりと取り組む必要があると考えておりますけれども、現状の対策について国交省にお伺いしたいと存じます。