中川康洋の発言 (災害対策特別委員会)

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○中川(康)委員 おはようございます。公明党の中川康洋でございます。
 今日は、御法川委員長並びに理事の皆さんの御配慮をいただきまして質問の機会をいただき、本当にありがとうございます。
 今日は、大臣の所信に対する質疑ということで、私も、公明党を代表して、何点かお伺いをさせていただきたいと思います。
 まず最初に、気候変動が与える自然災害への影響について、是非大臣の御所見を伺いたいと思っております。
 大臣も所信の冒頭で触れられておりますように、我が国は、その自然的な条件から災害が発生しやすい、こういった特性を有しており、本年も、六月以降、全国において大雨や台風などが頻発をいたしました。
 特に、近年の雨の降り方は、線状降水帯等に象徴されるように、これまでの降り方の想定をはるかに超えており、平成二十五年八月から運用されております大雨特別警報も、運用開始時は年一、二回の発表程度だったものが、例えば、令和二年の七月や令和三年八月などは月に数回、さらには、ひどいときには、最近は同時に全国数か所で発令される、こういった状況でございます。
 また、この異常気象の原因につきまして、世界的な学術研究機関であります、気候変動に関する政府間パネル、いわゆるIPCCの地球温暖化に関する第六次評価報告書では、人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことは今や疑う余地がないと断定するとともに、改めて、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べ二度Cより低く保つとともに、一・五度に抑える努力をすることとの警鐘を打ち鳴らしております。
 そこで、冒頭、改めて、我が国の防災を担当する松村大臣に伺いますが、大臣は、この気候変動及び地球温暖化が、近年頻発する自然災害にどのような影響を与えていると考えるのか、大臣の御所見をお伺いします。

発言情報

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発言者: 中川康洋

speaker_id: 10992

日付: 2023-11-16

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会