松村祥史の発言 (災害対策特別委員会)
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○松村国務大臣 お答えを申し上げます。
委員御指摘の、やはり人員の強化、防災体制の強化というのは、私も大変重要だと思っております。
先ほど、新谷委員からの御質問に国交省からも、令和二年から純増に転じたと。とはいえ、災害を経験した身からしますと、やはり人手不足、マンパワー不足というのは否めない事実でないかなというふうに考えております。
と申しますのが、熊本地震のときには、県全体でやはりマンパワーが不足いたしました。したがって、工事の発注についても国にお願いをいたしまして、権限代行という形で、本来県がやるべき仕事を国にやっていただく。そのことで余った力を今度は市町村の力に回しというような体制も取れたところでございます。そのことを考えますと、やはり防災体制、国土強靱化を進めていく上では、人員の確保というのは非常に重要である。
それと、もう一つ経験上申し上げさせていただくと、地元の方々は、職員の方々も含めて、被災者も支援者になり得ることがございます。そうなりますと、なおのこと、人手不足、マンパワー不足ということを経験をいたしました。
そういう意味では、この人員の増加については国交省が要求をしていくものでございますけれども、防災の観点からは極めて重要なことだと思っております。