小野寺五典の発言 (本会議)
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○小野寺五典君 ただいま議題となりました令和五年度一般会計補正予算(第1号)外一案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、補正予算二案の概要について申し上げます。
一般会計補正予算については、十一月二日に閣議決定されたデフレ完全脱却のための総合経済対策に基づき、「物価高から国民生活を守る」「地方・中堅・中小企業を含めた持続的賃上げ、所得向上と地方の成長を実現する」「成長力の強化・高度化に資する国内投資を促進する」「人口減少を乗り越え、変化を力にする社会変革を起動・推進する」「国土強靱化、防災・減災など国民の安全・安心を確保する」の各項目を実施するために必要な経費の追加等を行う一方、歳入において、租税及び印紙収入の増収を見込むとともに、前年度剰余金の受入れや公債金の増額等を行うこととしております。
これらの結果、令和五年度一般会計予算の総額は、歳入歳出共に当初予算から十三兆一千九百九十二億円増加し、百二十七兆五千八百四億円となります。
特別会計予算については、エネルギー対策特別会計、交付税及び譲与税配付金特別会計など十特別会計において、所要の補正を行うこととしております。
なお、財政投融資計画については、総合経済対策を踏まえ、八千八百六十億円を追加しております。
この補正予算二案は、去る十一月二十日本委員会に付託され、同日鈴木財務大臣から趣旨の説明を聴取し、翌二十一日から質疑に入り、基本的質疑、締めくくり質疑を行い、本日、質疑を終局いたしましたところ、立憲民主党・無所属及び国民民主党・無所属クラブから、それぞれ、令和五年度補正予算二案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出され、趣旨の説明がありました。
次いで、補正予算二案及び各動議について討論、採決を行いました結果、各動議はいずれも否決され、令和五年度補正予算二案は賛成多数をもっていずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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