吉川ゆうみの発言 (外交防衛委員会)

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○吉川ゆうみ君 おはようございます。自民党の吉川ゆうみでございます。
 まず、私たちは今、ロシアによるウクライナ侵略またガザ情勢などに象徴されるように、激動する国際情勢に直面をしています。こうした中において、国際社会における法の支配の強化、またルールに基づく自由で公正な経済秩序の構築、この重要性はますます高まっているというふうに認識をいたしております。私自身、経済産業大臣政務官、そしてその後、引き続き外務大臣政務官を務めさせていただいてまいりましたので、その経験からも、この自由で公正な経済秩序の構築、これは世界の成長と繁栄の基盤であることを強く実感をしている次第でございます。
 この環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定、いわゆるCPTPPは、経済連携の推進にとどまらず、こうした自由で公正な経済秩序の構築に資するものであると理解をいたしております。本日審議されるこのCPTPPへの英国加入議定書については、日本が英国の加入に関する作業部会の議長国を務め、そして本年七月の署名に導くなど、率先的に自由で公正な経済秩序の構築に向けての貢献をしてきたというふうに承知をいたしております。この署名をいたしました七月は、ちょうど私も外務省で欧州担当ということで都度進捗を聞いてまいったところでございますが、この英国加入議定書に関して幾つか御質問させていただきたいと思います。
 まず、二〇二一年の二月、英国がCPTPPへの加入を要請し、約二年の交渉を経て、本年の七月に加入議定書への署名が行われました。日本が主導するこのCPTPPに基本的価値観を同じくする英国が加入すること、これは我が国にとっても大変歓迎すべきことでありますが、改めて、政府が認識をする英国加入の意義について大臣にお伺いをさせていただければというふうに思います。

発言情報

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発言者: 吉川ゆうみ

speaker_id: 29909

日付: 2023-12-05

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会