福山哲郎の発言 (外交防衛委員会)
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○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。よろしくお願い申し上げます。
ちょっと今日いろいろ、外交、安全保障、課題が多いので、ちょっと駆け足で行きます。
まずは、岸田総理が中東に訪問されたことについては敬意を表したいと思います。COPにも出席されました。
ただ、残念ながら、イスラエルの大統領との会談で総理は、ガザとイスラエルの攻撃について、一時休戦をしていることを歓迎をして、このことの延長を望まれていたというふうに、そのことを表明されたと聞いておりますが、そのイスラエルの大統領との会談の直後にこの一時停止のディールが崩れた、そして攻撃が始まったということで、私は、一方的に岸田総理が軽視をされたとか、日本が軽視をされたとか、単純なことを言うつもりはありませんが、タイミング的にはちょっといささか悪かったなと言わざるを得ない状況だと思います。
また加えて、COPでも、日本は残念ながら、四回目かな、化石賞をもらいました。化石賞は単なるNGOが評価しているものだというふうに言う方がいらっしゃいますが、世界中が注視をしています。日本が化石賞をもらっている理由は同じ理由です。いつものように、石炭火力を減らすと言いながら実はごまかしているのではないかという批判が化石賞の理由です。
このことも含めて、岸田総理が本当に中東までわざわざ御足労いただいたにもかかわらず残念な結果に終わったということなので、外交って非常に難しいですけれども、タイミングや、表明や、日本のポジションが今どういう状況なのかということも含めてやっぱり外遊日程は決めていただいた方がいいと思いますので、そこはまず冒頭申し上げたいと思います。
大臣、何かあれば、上川大臣、どうぞ。