福山哲郎の発言 (外交防衛委員会)

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○福山哲郎君 いやいや、外務大臣の御報告はそのとおりなんです。一時休止を要請をした、そのときに実はその一時休止が崩れたということなので、そこは残念ですねと申し上げているわけで、その結果、南部への地上侵攻が非常に大規模な攻撃がされていて、ずっと南部に避難をしているパレスチナの避難民、ガザの皆さんはもう逃げ場を失うわけですから、これから本当に無辜の市民、子供がまた被害に受ける可能性がありますので、私も一時休戦若しくは停戦を望みますけれども、より懸念が強くなっているということだけは申し上げたいと思います。
 二点目、CPTPPに関しては我々も賛成ですし、御案内のように、我々の政権のときにTPPの議論が始まって、当時オバマ大統領からも強い要請があって、当時は自民党は大反対をされたわけですが、結果としては、政治はまさに先ほど大臣が言われたように動くものですから、やっとスタートしたと思ったら、安倍政権の中で今度はトランプ大統領が離脱を言ったと。で、CPTPPになって、私はこのCPTPPという枠組みを安倍政権でつくられたことについては評価をしています。
 今回のこの条約についても賛成をするつもりですが、今、加入申請をしている中には中国と台湾があります。元々、TPPをつくるときには、中国をどう、ある意味で言うと牽制をしながら、貿易のルールも含めて、他の国の、TPPをつくることによって自由貿易を守るのかと。ルールメーキングの枠を大きくつくることによって中国を、まあ法の支配というか、ルールメーキングの中で入れていくという話だったんですが、当のアメリカが離脱をして、バイデン大統領、民主党政権になっても戻ってこない、逆にIPEFをアメリカは主張していると。中国が加盟申請をしてきたと、直後に台湾がしてきたと。エコノミーは入れる話になっているので、この問題、申請をしてきたこと自身は問題ないんですけれども、これ、どこから次、交渉を始めるつもりなのか、それからアメリカの再加入の見通しはどうなのか、日本からどういう形で要請しているのか、端的で結構ですので、事実関係だけ教えてください。

発言情報

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発言者: 福山哲郎

speaker_id: 23476

日付: 2023-12-05

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会