柴田巧の発言 (議院運営委員会)

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○柴田巧君 日本維新の会の柴田巧です。
 再び、会派を代表して、国会職員の給与等に関する規程等の一部を改正する規程案について反対意見の表明をいたします。
 まず、基本的に、日本維新の会は、国会のIT化の推進、本会議や各種委員会の質問通告時間の厳守、国会業務全般のペーパーレス化などの国会改革を提言、実行し、そして古くて非効率な慣習を徹底的に見直して無駄な経費の削減をするとともに、職員の皆さんの働き方改革を実現させていきたいと考えています。
 しかし、先ほども述べましたが、国の財政が厳しく、国民の負担が増え続け、加えて物価高等、苦境にあえぐ人が多い中で、ただ人事院勧告に従い国会職員の給与を上げることには賛成できません。
 公務員給与を上げる前にやるべきことがあると思っています。まずは、国会議員の身を切る改革、徹底した行政改革、そして国会改革です。国会は、調査研究広報滞在費の領収書の添付と使途公開、残金の国庫への返納、さらには一人会派の立法事務費の交付など、見直すべき点が多々あります。それゆえ、改革が進まない中、ただ漫然と人事院勧告に応じて国会職員の給与を引き上げることは、国民の納得を得られるものではないと申し上げて、反対の意見表明とさせていただきます。

発言情報

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発言者: 柴田巧

speaker_id: 1171

日付: 2023-11-17

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会