山田宏の発言 (厚生労働委員会)

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○山田宏君 今日、皆さん方にお配りをしている最初の診療報酬と、これ歯科の医療機関を見ているわけですけど、医科の無床診療所は二〇一六年から二〇二二年に向けて増えているんです。ブルーのラインですね。一方、歯科はどんどんどんどん減っているという状況で、医科が増えているのも、これ高齢者が増えておりますから診療所が増えていくわけでありますけれども、歯科はそれにも増してもう更にどんどん診療所が閉鎖されているという状況であります。
 歯科の状況、一つ申し上げておけば、医科と違って材料費の部分が非常に多い。だから、物価高の影響を相当強く受けるということや、コメディカルの話をすれば、いつも出てこないんだけれども、歯科衛生士の給与はうんと低いんですね。なので、この分野が上がらないというような状況などもあって、なかなか今歯科診療所を経営していくのが厳しくなっているという現状を御理解いただきたいと考えております。
 そういった中で、本来は賃上げをして、そしてその医療や介護の分野の人材確保をしていかなきゃいけないんだけども、どうも賃上げができていないと。春闘では、三・五八%のもう三十年ぶりの賃上げ上昇幅なんですね。
 ところが、こういう医療、介護の分野はどうなっているのかということで、それ分かる範囲でいいんですけれども、賃上げ状況についてお伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 山田宏

speaker_id: 34510

日付: 2023-11-09

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会