上田清司の発言 (内閣委員会)
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○上田清司君 農水省に聞くんではなくて、経済安保ということで、高市大臣に一定程度のグリップをお願いしたいということで最初に申し上げました。毎年のように同じようなことを言っているんです、農水省は、毎年のように。で、増えないんです。それだけは確認していただきたいと思います。
もう一つ、高市大臣、このエネルギーと食料の部分に関しては、パーセンテージも大事なんですが、備蓄なども大事なんですが、輸入国とのこの配分というんでしょうかバランス。つまり、原油に関しては、中東で九四%、中東地域から入れていますよね。でも、天然ガスも含めた鉱物性資源ということでいえば、実は中東での枠組みは多分二十数%だと思います。だから、そういうふうにして、バランスを取ってこの経済の安全保障を取っていくということに関して、高市大臣はこうした問題についてやっぱり考えていただければ大変有り難いと思っております。
今申し上げた鉱物性燃料の、これは値段だけで申し上げればオーストラリアで二七%。つまり、原油やLNGを含めた部分を申し上げたら二七%のシェアだと。で、中東諸国ではざっくり言えば四〇パーぐらいですね。あとその他ということになります。だから、原油では九四になりますけれども、実際、鉱物性資源ということになってくると中東依存度は四〇%になって、少しならされていくという形になっていきます。
食料も同じような形で、アメリカが圧倒的一位、二位が中国ということでありますが、こうした部分もならしていく必要があるんではないかということで、こういう戦略は、農水省だけではなくて、まさに経済安全保障という形で考えていただきたいということを申し上げて、お考えを聞きたいと思います。