浅川義治の発言 (安全保障委員会)
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○浅川委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会を代表しまして、法案質疑の方をさせていただきます。
まず、今日は、本来所信のときにお伺いすべきことだったかとは思うんですけれども、あえて大臣に、防衛大臣として、木原大臣、政治家として、平和とは何かということ、どういう状態かというのをちょっとお伺いしたいと思っております。
と申しますのは、実は、私たち日本維新の会が非常にタカ派のイメージがついていまして、何か、もっと言うと、自民党の先生方よりも右寄りじゃないかというふうに論評されるところもあります。私たちは、現実に即した政策、特に防衛政策も訴えさせていただいておりますので、まあ、そういうふうに見られてしまうのは若干やむを得ないかなとも思うんですけれども。
ただ、あえて今日ちょっとお話ししておきたいのは、前任期のときに、今官房長官になられました林外務大臣に、世界連邦のことについてもお話をさせていただきました。議連と同じような位置づけになります世界連邦日本国会委員会、私もメンバーで、自民党の衛藤征士郎先生が会長を務められていらっしゃいますけれども、この世界連邦運動について、究極の平和を実現するための装置じゃないかなと思っているんですけれども、これについてお伺いするわけではないんですけれども、現実は、そうはいっても、各国の軍事力のパワーバランスで戦争が起きない状態というのが成り立っている。旧ソビエトとアメリカとの間では核のバランスが取り得ていた。
ところが、今ここに来て、やはり第三の軍事大国が出現してきている。日本の近隣国でそのような状態になっていて、なおかつ、民主的な政権ではない、何をするか分からない可能性があるというところで、我が国ももうちょっと現実に即した防衛体制が必要になってきているというふうに私たちは考えているわけです。その点については、多分、ほとんど考えに違いはないんじゃないかなと思うんですけれども。
そういった状況を踏まえた上で、木原大臣に、平和とはどういう状態、どういうことかというのをお伺いしたいと思います。