落合貴之の発言 (経済産業委員会)
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○落合委員 おはようございます。立憲民主党の落合貴之でございます。
本日は、新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について、質問をさせていただきます。
まず、法案の冒頭のところに提案理由というのがいつも書かれているわけですけれども、この法案の提案理由のところには、経済の潮目の変化という言葉が強調されて書かれております。これは、前後の文章を読んでも、経済がいい状況に転換している、潮目が変わっているというような意味で使われております。
しかし、実際に近年の数値を見てみると、ニュースもいろいろ見てみると、例えば、実質賃金は二十三か月連続してマイナス、これはリーマン・ショックによる景気低迷期に並んで、過去最長に下がり続けています。そうなると、実質賃金が下がるとどうなるかというと、やはり、家計調査を見ても、例えば消費支出額、これは十二か月連続して前年同月比でマイナスが続いているわけでございます。
これは今、潮目の変化が起きているというふうに書いていますが、大臣、この今の状況、経済がいい状況と言えるかどうか、どう認識されていますでしょうか。