齋藤健の発言 (経済産業委員会)

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○齋藤(健)国務大臣 まず、委員に、先ほどの経済状況についてですけれども、私が申し上げたのは、いい兆しは出てきているが、ここで気を緩めてチャンスを逃してはいけない、元のもくあみにしてはいけない、これからが正念場だということですので、委員の御指摘とかなりかぶるところがあるのではないかなというふうに思っています。
 それで御質問ですけれども、中堅企業は、十年前と比較しますと、大企業を上回る従業員数ですとか給与総額の伸び率がございまして、国内売上げ、国内投資の着実な拡大を通じて、地方における良質な雇用の提供者でありますし、さらには、経営資源の集約化によって前向きな新陳代謝の担い手としての役割を果たしている重要な企業群であると認識しています。
 こうした特性から、中堅企業の成長は日本の成長型の経済への移行において極めて重要であるというふうに認識をしています。
 本法案によって、中堅企業のうち、特に賃金水準や投資意欲が高い中堅企業を対象に、複数の中小企業をMアンドAした場合の税制措置等を講じ、中堅企業の更なる成長や中堅企業、中小企業によるグループ一体での収益力の向上等を促進していきたいと考えています。
 そして、中堅企業支援の枠組み構築を通じて、成長意欲のある我が国企業が、中小企業から中堅企業、そしてその先へと、シームレスに成長を目指せるような環境の整備につなげていきたいと考えています。
 なお、地域の経済や雇用を支える中小・小規模事業者の持続的な発展を支援すること、これは引き続き重要な政策課題であると考えていますので、手を緩めることなく、その成長を後押しする政策、これは継続、強化していきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 齋藤健

speaker_id: 14267

日付: 2024-04-24

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会