齋藤健の発言 (経済産業委員会)

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○齋藤(健)国務大臣 まず、冨山和彦さんは私の高校の一つ後輩でありまして、時々飲んだり議論したり、彼の本も読んでおりますので、彼の大企業論というのはそれなりに承知をしているところであるし、共感できるところも随分あるなと実は思っています。
 それで、ただ、日本企業も、一くくりするだけではなくて、やはり努力しているところもありますので、余り一般論で述べるのは私は慎重でなくちゃいけないなというふうには思っているんですけれども、マクロでいえば、従来から申し上げているように、やはり全体としてコストカット重視の時代を長く続けてきたということもありますし、同時に、政府としても、新たな価値創造のための取組というものが不十分であったということ、それは私はあるんだろうというふうに思っています。
 ですから、大企業を批判して済むという話じゃないので、もっと我々は前向きに政策を展開していかなくちゃいけないんだろうということで、少し発想を変えようということで、もうこれまでも何度か答弁していますが、経済産業政策の新機軸ということで、政府も一歩踏み込みますよということを示しながら、GX、DXなどの社会課題解決分野を成長の源泉と捉えて、大企業のみならず、官民連携で積極的な産業政策をやっていこうということで、今踏み込んできているというわけであります。
 個々の法案について何をやっているかというのは割愛しますけれども、そういう考え方で今取り組んでいるということであります。

発言情報

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発言者: 齋藤健

speaker_id: 14267

日付: 2024-04-24

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会