中谷元の発言 (憲法審査会)
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○中谷(元)委員 各党から大変貴重な御意見と、また御質問、御指摘をいただきまして、誠にありがとうございました。
まず、馬場幹事から御指摘のように、定例日だけでは日程がタイトであるので、従来、全会派が参加するような幹事懇談会を定例日の前々日である火曜日に開くことが多かったために、このような場を用いまして議論を進めてみたいと思います。それから、定例日以外の開催の方も、協議の上、お願いをいたしたいというふうに思っております。
そこで、起草委員会をつくるべきだという御意見もありましたけれども、幹事懇談会の場で、多くの会派の間で合意が得られる、まず、緊急事態における国会機能維持を中心とした緊急事態条項について起草委員会をつくりまして条文作成作業が進めていかれるように、この場をかりて、各会派に御提案を申し上げます。
憲法は国民のものでありますから、反対の立場の御意見もございますが、その方の意見も大変貴重でございますので、是非、御参加をいただきまして堂々と御意見をお述べになっていただきまして、各党で協議をすることが肝要だというふうに思います。
スケジュールにつきましては、各党の議論を踏まえた上でございますが、この国会中には一定の節目が迎えられますように努力をしてまいりたいというふうに思います。
そして、玉木幹事からのテーマにつきましては、緊急事態条項と自衛隊の明記、これは先ほど私が発言をいたしましたけれども、審査会での議論の中で、ある程度の近づいてきた合意、重なる部分が深まってきておりますので、条文作成を含めて、起草委員会の場におきまして最大限の努力を払ってまいりたいというふうに思っております。
以上です。