長友慎治の発言 (厚生労働委員会)

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○長友委員 国民民主党の長友慎治です。
 私の質問に際しまして、質問の順番の調整に御協力いただきました皆様に感謝を申し上げまして、質問に入りたいと思います。
 初めに、武見大臣に処遇改善の見直しについて質問をさせていただきます。
 主に介護職員の処遇改善を図るために、二〇二四年二月分から五月分の賃金改善の補助金として、介護職員処遇改善支援補助金が交付されることとなり、二〇二四年六月以降は、現行三本立ての介護職員等の処遇改善加算が新加算として一本化されました。
 今回の補助金額を上回る新加算率の上乗せが行われることにより、継続して賃金改善のための原資が確保できるようにはなりましたが、処遇改善分については二年分を措置することとしておりまして、三年目の対応については、処遇改善の実施状況などを踏まえて、令和八年度の予算編成過程で検討するとの武見大臣の発言が、昨年の十二月二十日、財務大臣との折衝後の会見でありました。
 今回の措置、制度改正により、他産業との賃金格差が少しは縮まるものと期待をしましたけれども、民間企業を始めとする他産業も更なる賃上げをしていますので、賃金格差は余り縮まっていないのが実情です。
 このような現況の中、二〇二六年にマイナスの見直しが行われると、賃金改善に充てている原資が不足し、職員の賃金の減額見直しを行わざるを得ません。こうなると、離職や他産業へ求職者が流れていくことにもつながっていくとの危惧が現場から上がっていますが、大臣、二〇二六年にマイナスの見直しはあり得るのか、見解を伺います。

発言情報

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発言者: 長友慎治

speaker_id: 30355

日付: 2024-04-17

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会