丹羽克彦の発言 (国土交通委員会)
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○丹羽政府参考人 お答え申し上げます。
高速道路の深夜割引でございますが、これは、一般道の沿道環境、騒音だとか震動の、これを改善するために、交通容量に余裕のある高速道路の夜間利用を促進することを目的に、全体の料金を三割引きにしているものでございます。
この割引につきましては、零時から四時の深夜時間帯に高速道路を少しでも走行すれば適用を受けることから、料金所を通過する時間を調整する車両が、零時前後に料金所前のスペースなどで待機して、滞留するといった課題が生じております。
こうした課題に対しまして、有識者委員会での議論又は物流事業者の意見も踏まえまして、割引が適用される時間帯の走行分のみを割引の対象とする、あわせて、割引適用時間帯を二十二時から五時に拡大をする、また、長距離を利用した場合に料金を逓減する制度がございますけれども、これを拡充をするなどの見直しの方針を昨年の一月に公表したところでございます。
この深夜割引の見直しにつきましては、現在、高速道路会社において、車両の位置を把握するためのアンテナの設置などを行っておりまして、今年度中に開始する予定をしております。