村田茂樹の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○村田政府参考人 お答え申し上げます。
北海道新幹線の新函館北斗―札幌間につきましては、平成二十四年の認可以降、工事が進められてきておりますけれども、先日、建設主体である鉄道・運輸機構としては、二〇三〇年度末の完成、開業は極めて困難であると判断した旨の御報告がございました。
この報告を受けまして、斉藤大臣からは、鉄道局及び鉄道・運輸機構に対しまして、指示をいただきました。その内容といたしましては、この事業が地元関係者等の大きな期待があることを踏まえまして、有識者の知見も得ながら、改めて全体工程の精査を行うこと、また、開業目標に関する今後の見通しについての検討作業を早急に開始する必要があるので、鉄道・運輸機構においてもその検討作業にしっかり対応すること、また、工程遅延を短縮するための様々な検討を行い、一日も早い全線開業を目指すこと、また、地元自治体等の関係者に丁寧な説明を行うことというような内容でございます。
国土交通省といたしましては、鉄道・運輸機構からの報告内容が合理的であるのか、また、講じることができる方策がないかなどにつきまして、先日より開催しております有識者会議において御議論いただきながら、精査を行うこととしております。
このため、開業目標に関する今後の見通しでございますけれども、現時点で、いつ頃お示しできるかをお答えすることは困難な状況でございますが、できるだけ早期にお示しできるよう努めてまいりたいと思います。